2017年7月23日日曜日

この人たちは一生お金が貯まらない。という人たち

私の親戚に、この人たちは一生お金が貯まらないだろうなと思う家族がいる。
お金が貯まらない体質の人というのはどういう人か?

それは息をするようにお金を使う人だ。

それは、決して高価なものを派手に衝動買いしまくるというような様子では無い。
もっと地味なものだ。

例えばその親戚たちと、ちょっとトイレに、と言ってコンビニに寄ると、私がトイレから出て来ると、なぜかそんな予定無かったのになにかしらの商品を選んで手に持っていたりする。
せっかくコンビニに立ち寄ったんなら、なんか買っておくか、というような具合である。

欲しいものがある、お腹がすいている、そういう必要にかられて買うのではなく、なんとなく”せっかくだから”というように消費する。

ひとつひとつの出費は小さく、だからこそ買った物に対して別段満足感や幸福感を感じるでも無く、食べて無くなったり飽きて捨てたり棚になおしこんでしまえば、買った記憶さえ残らないようなどうでも良い感覚でショッピングをし、故に実感が無く、いつのまにかお金が無い、そういうふうになっていっている。

まさに息をするように、買い物をしていてもしている実感が無く、しなくなって初めて苦しくなり、また買い物をする。
それはもう娯楽ではなく、充足や悦楽を感じることもなく、ただそれなしでは苦しくなってしまって、生きるための作業のように惰性で繰り返しているだけになっている。
これは喫煙者が喫煙に対して感じている感覚と、極めて類似する感覚である。
チェインスモーキングならぬ、チェインショッピングだ。

お金が貯まらない人というのは、大きな買い物も小さな買い物も、こういうお金の使い方をする。
これはつまらない、損な、悲しいお金の使い方である。

「あれがどうしても欲しい!」

ではなく、

「何か買いたいなぁ・・・」

である。

なんでも良いからお金を使いたい、というわけのわからないスパイラルに陥る。
だから、欲しいと錯覚して購入した物でも、実はその物自体には執着も愛情も無く、手に入れた喜びは、本当に望んで手にした人の半分も感じることができず、ただお金の使い損、終わりの無い物欲だけが残り、お金はどんどん消えて行く。

自分が本当に欲しい物がなんなのか?

それをしっかり考えて見つめている人は、時折大きな買い物をしていても、大局的に見るとお金はプラスになっているものである。

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