2017年4月13日木曜日

家に要らないだろうと思う無駄なもの「トイレマット・便座カバー」

トイレマットや便座カバーは要らないということを、理由とともに述べてみよう。

トイレマット・便座カバー


まずは便座カバーから話を進めていこう。

便座カバーを外さない(外せない)人の意見をネット上で見てみると

1冬場冷たく無い(ウォシュレットの場合節電になる)
2感触が気持ち良い(というか便座の感触が気持ち悪い)
3おしゃれだと感じる(暖かい印象)

という3つに集約される結果となった。

ウォシュレットでは無い便座を使われている方の、冬場の辛さはよく分かるので、便座がどうしても冷たいという意見は、どうしようもなく強いと思われる。
そういう方にとって便座カバーは、どんなに洗濯や買い替えが面倒でも必須なアイテムであろう。

また、便座に肌が当たるのがどうしても生理的に気持ち悪い、だとか、便座カバーがすごくおしゃれに思える、という方の感覚も、他人がとやかく言う筋合いは無いので、この意見にもなんとも口出しできない。

しかし「節電」という論拠は弱い。
と思ったので計算してみた。

「ウォシュレット」「電気代」などで検索した結果上位表示されたサイトを参照した結果、厳密な数字はもちろん出せないが、冬場24時間、温水、温便座ともに「弱設定」で使用すると、電気代はだいたいざっと10円ほどかかるそうだ。
この10円という数字には、「水を温める電気代」と「便座を温める電気代」が含まれている。
細かく、水を温める電気代はそのうち◯円、便座を温める電気代が残りの◯円とは書かれていないが、感覚的に言って水を温める電気代のほうが高そうである。
しかしキリが良いので仮に、便座を温めるためにかかる電気代が5円だったとしよう。
それが一ヶ月だと150円かかる。
一年の半分を「弱設定」で利用したとしたら、900円ほどかかってくる計算である。

さてそれとは別のサイトで、あるアンケート結果が載っていた。
それは「便座カバーはどれくらいの周期で買い換える?」というもので、1年に1回という答えから、10年に1回という答えまで、様々あったようだが、一番多かった答えは「2、3年に1回」だったそうだ。
ではここでは仮に2年に1回、1000円の便座カバーを購入したと仮定してみよう。
その場合、2年間で節約できた電気料金と照らし合わせると「1000円:1800円」となる。
1年間で400円ほどの得となる。

便器の形状にもよるだろうが「跳ね返り」というものは想像以上にあるようだ。
1週間も便座カバーをそのままにしておくと、その便座カバーの特に裏側などは、とんでもない汚物と化す。
これを洗濯し付け替える手間なども考慮に入れると、損が勝っていると私は思う。
また、便座の汚れが気になった場合、カバーが無ければ最悪座る前に拭くことができるが、カバーが付いている場合、ぱっと見では汚れの判断ができないので、座ってみてなんか端っこが濡れていた、などという事態が起こる。

便座カバーなど外せるなら外してしまったほうが良い。

次にトイレマットである。
が、長くなってきたので息が続かない。
続きは明日。

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