2017年5月23日火曜日

1日に3回も食事を用意するって・・・大変。

ブログタイトルが変わりました。
あれこれ考えていて、仕事に縛られる時間も最小にしようとすることも、ミニマリズムと呼べそうだなと思い、このようなブログタイトルとなった。

『働かない、ということを、一生懸命頑張る。』

これが当面のスローガンというか、モットーというか、抱負である。

これを維持していくためにまず一番大事なのは、健康を維持するための食事を低予算でできれば美味しく用意する、というものであるが、まったくちょっとやってみてつくづく思うが、主婦というのは大変である。

歳をとり、経験というものがどんどん長くなるに反比例して、どんどん短くなっていくのが1日の体感速度であるが、この短い短い1日の間に3回も食事を摂るなんて、人間はちょっと食べ過ぎじゃないだろうかと思う。

理想的な食事のひとつの典型として「一汁三菜」などと言われるが、毎度の食事に栄養バランスや味付けを考慮に入れながら、食材を用意して調理して保管して管理する、というのは相当な能力、知識、技術、構想力や注意力や記憶力などなどが必要になってくる。
そしてなにより誰かに作る場合、”思いやり”が問われるだろうと思う。

この仕事の重大さを肌で実感していない男性はつい、自分ばかり職場でものすごいことを成して帰ってきていると被害妄想に陥りがちになる。
お金のやりとりなど、命のやりとりに比べたら小さな問題であるのだが、仕事上での成果ほど世間では取りざたされて評価される傾向にあるのは、健康というものがただ単に”すぐに”そして”はっきり見えない”性質のものであるからであろう。

支えられていることに気付けない人は不幸だと思う。
そういうことを一人で居ると、逆によく感じることができるものである。

なんの話だったか、そう、料理は大変だということを言いたいだけであった。
しかしこれをクリアにしていかずして、月5万弱で生きていくことは叶いそうも無いし、それができなくば大人しく社会に出ていってひいこら稼ぐほか無いわけなので、まずはこれをじっくり力を入れて頑張りたい。

しかし30分とか1時間かけて作ったご飯を5分で食べ、また10分20分かけて後片付けするという行為は、食べる喜びの前後の儀式が長すぎると感じる今日この頃である。
早食いの人間が、料理をする人間に与える精神的苦痛を、身を持って経験している無職、ただいま34歳である。

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